靴に使用されている材質を知る

お洒落は足元から、靴選びの重要さ

これも結構意識するところ

店頭での購入が出来る場合は良い、サイズはもちろんその他諸々を直に触って確認し、履いてどうかという手順で商品購入までの準備が着実に穴埋めされていきます。購入意欲をそのままに、自分がほしいと思ったものを買えればそれだけでショッピングをしたことにも意義を見いだせるものだ。ですがそうした商品と出くわす事ができないと、最終的に手を付けるのがネット通販だろう。色々とデメリットも多く、買うにしてもかなり慎重に慎重を期さなければならないが、画面越しに表示される靴のデザインに惹きつけられて購入ボタンをクリックしているはず。こういう時ほど衝動に流されないようにしたいのが情というもの、成功した試しがないと嘆く声も何処からか聞こえてくるようだ。

靴選びでサイズは勿論大事ですが、それ以上に結構意識したいものといえば使用されている靴の材質でしょう。現在までに使用されている材質にも色々な種類がある、基本的に皮ですが、その種類もかなり多様なラインナップとなっているので、選ぶにしても結構苦労が付きまわってくる。

そんな靴の材質として使用されているものについて、考察を交えつつ話をしていこう。

材質の種類

まずおおまかにカテゴリーとして区分けしていくと、5つの種類に分類することが出来ます。

  • 天然皮革
  • 合成皮革
  • 人工皮革
  • 天然繊維
  • 合成繊維

上記のようになっていますが、この時微妙に気になる『皮』と『革』の違いについてですが、原料となっているのはもちろん『皮』の方です。では革とは何のことを指しているのかというと、皮に鞣しという加工を施すことで、腐食や変質などを防止する事が出来る。これを施すことで皮から革へとバージョンアップされます、なかなか面白いと思いませんか。

この中でも一番靴の材質で身近なものといえば、何と言っても皮革シリーズなわけだが、これにも色々と区別があったりする。

牛皮は牛皮でも

皮革の中でもかなり有名な牛皮についてですが、実はこれも微妙に種類が存在していて、材料の元となっている牛ごとで違っているのをご存知だろうか。知っている人はよほどのマニアか、あるいは専門職で仕事にしている人くらいでしょう、筆者も記事を書くまでこんな違い知りもしませんでした。

牛皮にも色々なものがあって、カーフ・キップ・ステアといった3つが存在している。これらの違いは以下のとおりだ。

  • カーフ:生後6ヶ月以内の子牛の皮で、肌理が細かくて肌触りが良い
  • キップ:生後6ヶ月以上2年以内の牛の皮で、カーフよりも少し厚手
  • ステア:生後2~6ヶ月以内に去勢した雄の2年以上たった成牛の皮で、最も使用されている

なので、一般的にステアの存在は誰もが知っているものと言えば話は早いかもしれません。逆にカーフやキップについては流通市場を眺めても、さほど多く出回っているわけではないというのも納得できるでしょう。

皮革の中でも

皮革を用いている靴はとても一般的だが、天然皮革製の靴となると素材が素材なだけにどうしてもコスパがあまり良くありません。ぶっちゃけ高い、そんな靴を何足も持っている人は何人もいると思いますが、持っていて損をすることはまずない商品でもある。将来的な価値まで想定するなら一足ぐらいは買っておくに越したことはないですが、利用する頻度を考えるとやはり人工皮革や合成皮革の靴の方が一番親しみがあるのではないでしょうか。

中でも人工皮革は天然皮革になるべく風合いや通気性や強度などもあって、経済的にも安定しているので多くのビジネスマンがお世話になっているはず。そう言う意味では合成皮革も決して悪くありませんが、靴だけでなくその他の商品にも利用されているのが特徴という特徴でしょう。

繊維製の靴について

皮ばかりが靴の生産物として使用されているわけではありません、繊維製の靴についても流通市場では重要不可欠な商品となっています。代表的なのはスニーカーなどがあてはまり、合成繊維といえばナイロンやアクリルといった軽くて丈夫なものもあって、老若男女で使用されているはず。靴本体に材質として使用されているだけでなく、紐状に編んでヒールや底の巻かれる用途などにも用いられているので、汎用性の高さで言えば皮革に負けじと劣らないものとなっています。

材質から入る人もいる?

こうして改めて見ると、材質を意識する人がいないとも限らないでしょう。これだけの種類が存在しているのだから、自分の好みに合わせて靴を買いたい、そう思っている人はかなり多いだろう。筆者も、実際に店頭で取るものでもそうだが、ネット通販で購入したモノも届いてから手にとって触ってみたら理想とは少し違ってがっかりした、なんてことも偶にあったものだ。では返品するかと問われると、それも必ず良し悪しとはいえない。デザインや欲しいと思っていたものだったりすると、多少理想と違っても良いから買わないといけない、そんな切実な事情もあったりする。

材質選びで入ると、逆に欲しい商品の幅が狭くなって購入しやすくなる、わけではなさそうだ。

ヒールに気を使いたい貴方へ

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